今回の作業は昔からお世話になっているＹ社長のハイエース

新たなおもちゃを手に入れたと、即効納車前入庫！！

なんと要望は室内空間を快適に！！

先ずはルーフから取り外し純正はこの程度！激変させます

純正断熱材を外し、脱脂と下準備

こちらは防音・制振材　ボディー部分の薄い鉄板に満遍なく貼っていきます。これだけでも雨が降った時に違いを感じれます。

さらに断熱と吸音を兼ねたシートを貼ります。ルーフは熱の影響が

大きいので効果は絶大だと思います。

純正の断熱材もプラスアルファで戻します。ルーフは以上

お次はサイドパネル脱脂。下処理中に見つけた折角入ってる骨組み

完全に剥離これでは意味無し！ってことでシーラーで補強。こまかなこ

とですが必要なこと。

防振材を貼っていきます。ただ貼るだけではなく共鳴　中和を

考慮しフラック状にはっていきます。

こちらは吸音材満遍なく貼っていきます。

仕上げに断熱材これでサイドもバッチリ！！

お次はフロア　高級素材を惜しげもなく貼っていきます。

貼りすぎは良くないといいますが、フロアは別。面積も広いので

効果は絶大。一番時間をかけました。

ここは外してならない、タイヤハウス。

ロードノイズ　タイヤの跳ね上げなどノイズをひらう問題の場所

こちらも重点的に貼りこんでいきます。

吸音材も貼り終え戻していきます。

お次はキャビンこちらもエンジンのノイズをひらう重点部分

しっかりデットニングしていきます。

純正状態　エンジン側から始めます。

こちらは主に熱処理するため断熱材を使用しました。

純正部品を戻して装着

室内側に入ります。以前と同様満遍なく防振･制振材を貼っていきます。

こちらも熱の影響を受けやすいので断熱・吸音材を使用しております。

勿論こちらのタイヤハウスもスプレータイプの防音材で施工

施工後

こちらは手馴れた本職ドアデットニング＋スピーカー

こちらは闇雲に貼るのではなくエージングしながら効果のあるポイント

にスポット的に貼っていきます。

残す場所が少なくなってきました。終わりが近いです。

効果ある場所に貼っていきます。こちらもノイズを拾いやすい場所

残す場所はリアゲートこちらも貼り過ぎると重たくなり動作に支障が

あるのでスポット的にしっかりと。

リアゲート内張り内も吸音・防音材を貼りました。

長々とごらん頂きありがとうございました。

結論かなり効果あり（同じ車種　無施工車で実証）

だそうです！！

ただ一人で施工すのは時間と労力が掛かるので多人数

で施工したほうがよろしいとおもいます。

あまり褒めてくれない　Ｙ社長が感激なお言葉を下さったので

疲労も吹っ飛びました。↑↑↑

当店のご選択　誠にありがとうございました。